Nov
10
第2回AI/IoTシステム安全性シンポジウム交流会
Organizing : 国立情報学研究所「Engineerable AI(eAI)」プロジェクト,AI/IoTシステム安全性シンポジウム実行委員会,機械学習研究会(MLSE)機械学習システムセーフティ&セキュリティWG,株式会社エヌ・ティ・ティ・データ,有人宇宙システム株式会社
Registration info |
交流会に参加 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
お知らせ
- 本申込みは第2回 AI/IoTシステム安全性シンポジウムの 交流会のみの申込みです。別途、本シンポジウムの参加申込みを以下から行ってください。
第2回 AI/IoTシステム安全性シンポジウム:https://ai-iot-system-safsec.connpass.com/event/186760/
概要
第2回 AI/IoTシステム安全性シンポジウムの1日目(11/10)のイベント後17:30から講演者との交流会を開催します。 参加者同士も交流できるようにSpetialChatのサテライト会場もご用意する予定です。 会場の種類によって入場制限がございますことを予めご了承ください。
- 日時:2020年11月10日(火) 17:30-19:00 (シンポジウムプログラムの進行上、時間が前後することがあります)
- 場所:メイン会場: Zoom, サテライト会場: SpatialChat
交流会に参加してくれる(かもしれない)講演者
浦本 直彦 氏(株式会社三菱ケミカルホールディングス 執行役員 Chief Digital Officer)
略歴:
1990年、日本IBM入社、東京基礎研究所にて、自然言語処理、Web技術、セキュリティ、クラウドなどの研究開発に従事。2017年、三菱ケミカルホールディングスに入社し、人工知能やIoT技術を活用したデジタル・トランスフォーメーションの推進を行なっている。2020年4月より 同社執行役員 Chief Digital Officer。2018年6月-2020年6月人工知能学会会長、現在九州大学客員教授を兼務。2020年より情報処理学会フェロー。
講演タイトル:製造業におけるAI/IoT技術を活用したDXの取組み
大岩 寛 氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 サイバーフィジカルセキュリティ研究センター)
略歴:
2005年 東京大学大学院 情報理工学系研究科 博士課程修了後、現在の国立研究開発法人産業技術総合研究所に入所。
主にソフトウェアや計算機システムのセキュリティと信頼性の研究に取り組む。現在、同所 サイバーフィジカルセキュリティ研究センターソフトウェア品質保証研究チーム長として、機械学習品質マネジメントガイドラインの開発プロジェクトに取り組んでいる。
講演タイトル:機械学習AI品質の社会実装へ向けたガイドライン策定の取り組みについて
東道 徹也 氏(株式会社デンソー 技術企画部 先端ソフト開発室/公益社団法人自動車技術会 機能安全分科会委員)
略歴:
90年代にITシステム開発に携わった後、2002年にデンソーに入社し、モデルベース開発をはじめソフトウェア開発手法に取り組んできた。2015年より自動車技術会機能安全分科会委員・ISO/TC22/SC32/WG8 エキスパートを務める。
講演タイトル:自動運転の安全性に関する標準化動向
女部田 啓太 氏(日本マイクロソフト株式会社 カスタマーサクセス事業本部 Data & AI クラウドソリューションアーキテクト)
略歴:
統計解析ソフトウェアベンダーでのセールスエンジニアを経て、2018年Microsoft に入社。現在は、Azure Machine Learning を中心とした AI・機械学習のアーキテクトとしてお客様プロジェクトへ技術支援を行う。また、最新技術をイベント・セミナーで訴求している。製造業における機械学習、深層学習、MLOps を得意とする。
講演タイトル: Microsoft の Responsible AI への取り組み
石川 冬樹 氏(国立情報学研究所・准教授)
略歴:
2007年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。現在、国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系准教授・電気通信大学大学院情報学専攻客員准教授。形式手法を主としたソフトウェア工学、およびサービスコンピューティングの研究に従事。
講演タイトル:機械学習の品質ガイドラインについて(調整中)
パネルディスカッション司会: 丸山 宏 氏(株式会社Preferred Networks PFNフェロー)
略歴:
1983年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。人工知能、自然言語処理、機械翻訳などの研究に従事。1995年京都大学より博士(工学)授与。1996年米IBMソフトウェア事業部において、インターネット技術の評価。以降、XMLやWebサービスの研究開発・標準化に従事。1997年-2000年東京工業大学情報理工学研究科客員助教授、2003年アイ・ビー・エム・ビジネスコンサルティング・サービスへ出向。2006年-2009年日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所所長。2009年-2010年キヤノン株式会社デジタルプラットフォーム開発本部副本部長。2011年-2016年情報・システム研究機構統計数理研究所教授。2016-2018株式会社Preferred Networks最高戦略責任者。2018年4月より現職。
講演の詳細は、第2回 AI/IoTシステム安全性シンポジウムをご覧ください。
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