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発表者 Free/Pay at the door
FCFS
議論参加者 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
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Description
機械学習工学研究会に新しくできたプロセス・事例収集WGの第1回勉強会です。
機械学習技術を利用したシステム開発プロジェクトに関する事例を通して、プロセス、マネジメント等について議論し、理解を深めることを目的とした活動をします。 事例の発表では、開発したシステムの詳細ではなく、開発を進めるプロジェクト運営に関する知見を中心にご発表いただき、それを元に参加者それぞれの視点で議論することを予定しています。発表は1件10−15分程度を想定しています。発表の形式は自由です。 また、初回勉強会ですので、今後どのような形で進められると良いかといったことについても議論する予定です。 ぜひご参加ください。
<参加費について>
当日、会議室入り口に設けます受付にて参加費¥1,000をお支払いください。(簡単な軽食を用意します。なお、領収書は出ません。)話題を提供していただく発表者の方は参加費は無料です。
<予定プログラム(随時更新します)>
- 18:15-18:30 会議室開場 受付
- 18:30-18:35 本日の進め方などの案内
- 18:35-19:35 発表(件数により時間変更します)
発表・話題提供の一覧
タイトル | 発表者 | |
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1 | 教師なし不正検知 | mabo |
2 | 機械学習応用事例の整理と機械学習システムの開発プロセス | 本橋洋介 |
3 | 機械学習システムの品質ガイドライン | 向山輝 |
4 | 機械学習システムのためのビジネスITアライメントモデル | 竹内広宜 |
- 19:35-20:30 発表内容にからめたMLプロジェクトの運営に関することや、今後のWGの進め方についての議論(簡単な軽食を取りながら)
以下のようなトピックを中心に参加者で議論することを予定しています
* うまくやるための前提条件は何か? * 成功したことをどのように評価できるか? * 活動をプロセスに分解するとどうなるか?
(時間があれば、①開始条件、②インプット、③プラクティス、④監視と制御、⑤アウトプット、⑥終了条件、⑦成果といった視点で事例を整理することを考える)
- 20:30 終了(以降、会場の片付けなど行います)
<注意事項>
- 当日は発表資料の配布はありません。発表者から公開資料をいただける場合、後日こちらに公開します。
- 会場となる国立情報学研究所に入る際、身分証明書の提示を求められる場合がありますのでご協力ください。その際、12Fで行われる機械学習工学研究会の勉強会に出席する旨をお伝えください。
- 会議室には18:15まで入れません。
- 勉強会として無線LAN環境は用意しておりません。
<実行組織> 機械学習工学研究会 プロセス・事例収集WG 幹事
- 久野倫義(IPA)
- 本橋洋介(NEC)
- 土肥拓生(ライフマティックス)
- 竹内広宜(武蔵大学)
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